「対話」をテーマに全3回実施したイベント・ワークショップ。
一期一会の出会いのなかで、生まれて消える言葉たち。
ルールは耳をすますこと。
「対話」をテーマに全3回実施したイベント・ワークショップ。
一期一会の出会いのなかで、生まれて消える言葉たち。
ルールは耳をすますこと。
「火を囲む」行為は、原始から続く人間の営みの1つ。
その時集まった人とたわいもない話をし、時には焼けた食べ物を分け合う。
火があると、そんなことが簡単にできる。
そんな「火」の魅力や「対話」「場づくり」について、以前は舞台美術も手がけていたことのある小山田さんに聞いてみる。
日程 | 2015年 4月25日(土)19:00~(自由解散) |
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ゲスト | 小山田徹 (美術家・京都市立芸術大学教授) |
協力 | 京芸 Transmit Program #6 still moving [ weekend cafe ] |
会場 | weekend cafe(京都崇仁地区 高倉塩小路南東角) google map |
持ち物 | 特になし(食べ物の持ち込み歓迎) |
あなたはダンス作品をみる時、作品を十分に味わい尽くしているだろうか?
今回は主に美術作品で用いられる「対話型鑑賞」という手法を使って、ダンス作品をみる実験を行う。
特別な知識がなくても、みている人同士のコミュニケーションを通じて、
色んな視点から作品を味わってみたい。
日程 | 2015年 5月17日(日)14:00~17:00 |
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ゲスト | 岡崎大輔 (京都造形芸術大学 アート・コミュニケーション研究センター 専任講師) |
会場 | 京都造形芸術大学 悠々館Y31 (〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116) google map |
クレジット | 文部科学省認定 特色ある共同研究拠点整備の推進事業 |
普段の生活、「おもしろくない」なんて感じているそこのあなた。
「空のお弁当箱」を持って、商店街へ繰り出そう。
それだけで、っていうかそれってめちゃくちゃ変。
でもそういうしかけで日常を反転させてみる。
すると、お店の人や参加者との「対話」の中に新しいわたしを発見できる、かも。
日程 | 2015年 6月27日(土)10:00~14:00(昼食込み) |
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ゲスト | 中脇健児 (場とコトLAB代表/プロジェクトファシリテーター) |
会場 | アートコミュニティスペースAKIKAN (京都市下京区新町通仏光寺下る岩戸山町440番地(新町高辻北西角)) google map |
持ち物 | 空のお弁当箱 |
1961年鹿児島に生まれる。京都市立芸術大学日本画科卒業。1984年、大学在学中に友人たちとパフォーマンスグループ「ダムタイプ」を結成。ダムタイプの活動と平行して1990年から、さまざまな共有空間の開発を始め、コミュニティセンター「アートスケープ」「ウィークエンドカフェ」などの企画をおこなうほか、コミュニティカフェである「Bazaar Cafe」の立ち上げに参加。日本洞窟学会会員。
京都造形芸術大学 アート・コミュニケーション研究センター 専任講師。数年前までアートとの接点が少なかった自身の経験をふまえ、コワーキングスペース往来の「暇活」(http://ourai.jimdo.com/himakatsu/art)を中心に、誰もがアートとの出会いを楽しめ、誰もがアートと親しめる場づくりを実践している。
場とコトLAB代表/プロジェクトファシリテーター “その場にいる人とその場だからできるコトを考える”一人ユニットとして「場とコトLAB」設立。複数の所属、肩書きを行き来し、地域参画型のプロジェクトを主に手掛ける。「遊び心」をキーワードに、アート、コミュニティプログラム、地場産業支援など地域や領域を問わない場を創り出す。代表的なプロジェクトは「伊丹オトラク」「鳴く虫と郷町」「はたら子」。共著に『タウンマネージャー』(学芸出版)がある。 京都造形芸術大学 アートプロデュース学科非常勤講師、大阪芸術大学 芸術計画学科非常勤講師、 NPO法人ワークショップデザイナー推進機構西日本理事
滋賀県出身・京都在住。様々な地域での公演やアートプロジェクトに参加し、2012年頃より、京丹波町にある旧質美小学校で「423アートプロジェクト」を続けている。また、滋賀県で障害者の文化芸術活動の企画・運営にも携わっている。同志社大学大学院総合政策科学研究科SIコース修士課程(前期)在学中