ARTIST |DANCE FANFARE KYOTO

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今村達紀  いまむらたつのり

教会からお寺、舞台から路上まで幅広く踊る。最近の活動に美術家村田宗一郎との「visiting」、桑折現演出の「Today」、関節を鳴らすサウンドパフォーマンス「関節話法」、ルールにしたがって息を止めて踊る「無呼吸」などがある。
http://blog.imamuratatsunori.net

岩間華奈子  いわまかなこ

1990年北海道生まれ。17歳より踊り始める。日本芸術専門学校ワールドダンス学科卒業。ダンサー、役者として「ベニバラ兎団」、「アロック・DD・C」などの公演に出演。2014年「国内ダンス留学@神戸」3期ダンサーコースに奨学生として参加。
(撮影:岩本順平)

上田誠(ヨーロッパ企画)  うえだまこと

1979年京都生まれ。作家・演出家・構成作家。ヨーロッパ企画の代表であり、全公演の脚本・演出を担当している。2010年、構成と脚本で参加した『四畳半神話大系』が第14回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門で大賞受賞。2014年、第32回京都府文化賞奨励賞を受賞。
http://www.europe-kikaku.com/

遠藤僚之介  えんどうりょうのすけ

1988年大阪生まれ。油絵を学んだのち、京都市立芸術大学にて環境デザインを専攻。卒業後、店舗内装のデザイナーとして2年間勤務。その後、京都の八咲舞遊館にてヤザキタケシ氏にダンスを師事。身体を通したその周囲との関わりの在り方について模索中。

岡崎大輔  おかざきだいすけ

京都造形芸術大学 アート・コミュニケーション研究センター 専任講師。数年前までアートとの接点が少なかった自身の経験をふまえ、コワーキングスペース往来の「暇活」(http://ourai.jimdo.com/himakatsu/art)を中心に、誰もがアートとの出会いを楽しめ、誰もがアートと親しめる場づくりを実践している。

小崎哲哉  おざきてつや

東京生まれ。ウェブマガジン『REALTOKYO』『REALKYOTO』発行人兼編集長。あいちトリエンナーレ2013のパフォーミングアーツ統括プロデューサーも担当した。編著書に『続・百年の愚行』がある。

川瀬亜衣  かわせあい

ダンサー。1987年生まれ。2010年に踊り始める。2014年春「国内ダンス留学@神戸」2期生ダンサーコース修了、奨励賞受賞。千日前青空ダンス倶楽部 踊り手(水鳥) 、Ensemble Sonneサブメンバー。近年出演作品に、黒沢美香&神戸ダンサーズ『jazzzzzzzzzzzz-dance』(DANCEBOX特別企画/TPAM2015)等。2015年3月、初振付作品の上演を行う。今この瞬間にあるものを全身全霊で受容する、刻一刻と変容する身体で、人へ踊りを届ける。 (撮影:小椋善文)

倉田翠  くらたみどり

1987年生まれ。3歳よりクラシックバレエ、モダンバレエを 始める。主に京都を中心に演出、振付家、ダンサーとして活動 。 2006年に京都造形芸術大学 映像・舞台芸術学科に 入学。在学中よりダンス作品を発表、また他の演出家の作品にも出演し、自ら企画、運営なども行っている。2010年より継続的に、展示場での身体展示企画、『今あなたが「わたし」と指差した方向の行く先を探すこと』展を行っている。 すごいダンスin府庁実行委員長 (撮影:山下一夫)

小山田徹  こやまだとおる

1961年鹿児島に生まれる。京都市立芸術大学日本画科卒業。1984年、大学在学中に友人たちとパフォーマンスグループ「ダムタイプ」を結成。ダムタイプの活動と平行して1990年から、さまざまな共有空間の開発を始め、コミュニティセンター「アートスケープ」「ウィークエンドカフェ」などの企画をおこなうほか、コミュニティカフェである「Bazaar Cafe」の立ち上げに参加。日本洞窟学会会員。

contact Gonzo  コンタクトゴンゾ

2006年に塚原悠也と垣尾優により結成。肉体の衝突を起点とする独自の牧歌的崇高論を構築し、 即興的なパフォーマンス作品や、映像、写真作品を制作。 contact Gonzoとは、集団の名称であると同時に彼らの追究する方法論の名称でもある。現在、事務所を自分たちで作りながら、様々な果物を時速100キロで身体に打ち込む実験や山中の斜面を滑り降りる「山サーフィン」を開発中。現メンバーは塚原悠也、三ヶ尻敬悟、松見拓也、小林正和の4名。メンバーは個々においてもそれぞれの分野で作品を発表。
http://contactgonzo.blogspot.jp
(撮影: shelters / contact Gonzo)

佐藤有華  さとうありは

1992年生まれ、宮城県出身。幼少よりクラシックバレエを習う。2015年京都造形芸術大学舞台芸術学科演技演出コース、首席卒業。卒業制作『Cardinal Line』にて学長賞を受賞。現在、フェルデンクライス・メソッドの資格取得のため勉強中。

神馬啓佑  じんばけいすけ

1985年愛知県生まれ。2011年京都造形芸術大学大学院 芸術研究科表現専攻修了。主な展覧会に、2015年「Before Night Falls 夜になるまえに」ARTZONE(京都)、「魚の骨」3331Arts Chiyoda アキバタマビ21(東京)、2014年「あれからの、未来の途中-美術・工芸・デザインの新鋭12人」京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(京都)。

高嶋慈  たかしまめぐみ

美術批評。京都大学大学院博士課程。「明倫art」(2011~13年)、批評誌「ART CRITIQUE」、小劇場レビューマガジン「ワンダーランド」などの媒体や展覧会カタログにて、現代美術や舞台芸術に関するレビューや評論を執筆。企画した展覧会に、「Project ‘Mirrors’ 稲垣智子個展:はざまをひらく」(2013年、京都芸術センター)、「egØ-『主体』を問い直す-」展(2014年、punto、京都)。

鬣恒太郎  たてがみこうたろう

主な展覧会に、 「AT PAPER.”09” (山下拓也、鬣恒太郎)」(2013、kara-s/京都)、「KUAD graduates UNDER30 selected」(2014、京都造形芸術大学)「鬣くん、最近どんな絵を描いているの?」(2014、ARTZONE/京都)。

塚原悠也(contact Gonzo)  つかはらゆうや

1979年京都生まれ。近年はDANCE BOX による「神戸-アジアコンテンポラリーダンス・フェスティバル」や東京都立現代美術館「新たなる系譜」展におけるパフォーマンス・プログラムのディレクション、京阪なにわ橋駅併設「アートエリアB1」の運営/ディレクションチームの一員として「ニュー”コロニー/アイランド”」展などに関わる。また丸亀市猪熊弦一郎現代美術館にて新たに創設されたパフォーマンスプログラム「PLAY」において個人名義のパフォーマンス作品を発表。 (撮影:Takuya Matsumi)

筒井潤(dracom)  つついじゅん

公演芸術集団dracomのリーダー。演出家、劇作家、俳優。2007年に京都芸術センター舞台芸術賞受賞。ダンス作品の演出やシニア劇団の指導、山下残振付作品やKIKIKIKIKIKI、マレビトの会、維新派などに出演。また、主に舞台作品の感想をシェアする茶話会「ざろんさろん」の活動もしている。2014年よりセゾン文化財団セゾン・フェロー。
http://dracom-pag.org/

土佐和成(ヨーロッパ企画)  とさかずなり

’04年、第16回公演よりヨーロッパ企画に参加。 以降、ほぼ全本公演に出演。 ゴジゲン、ポツドール、山田ジャパンなど外部の舞台や、ドラマ・映画への出演も多い。

中西ちさと(ウミ下着)  なかにしちさと

ウミ下着主宰。演出家・振付家・ダンサー。1986年大阪府出身・在住。大学在学中にコンテンポラリーダンスやポストドラマ演劇に出会い、創作を始める。2012年国内ダンス留学一期生に奨学生として参加。近年は演劇作品への振付・出演も。2013年~釜ヶ崎芸術大学ダンス部・講師。
http://umishitagi.com/

中間アヤカ  なかまあやか

1992年生まれ。大分県別府市出身、神戸在住。3歳よりバレエを始め、英国ランベール・スクールにて学ぶ。帰国後、「国内ダンス留学@神戸」1期ダンサーコースに奨学生として参加、ダンサー奨励賞受賞。近年、木村玲奈、黒沢美香、村川拓也など様々な振付家・演出家の作品に出演している。
http://ayakanakama.wix.com/official

中脇健児  なかわきけんじ

場とコトLAB代表/プロジェクトファシリテーター “その場にいる人とその場だからできるコトを考える”一人ユニットとして「場とコトLAB」設立。複数の所属、肩書きを行き来し、地域参画型のプロジェクトを主に手掛ける。「遊び心」をキーワードに、アート、コミュニティプログラム、地場産業支援など地域や領域を問わない場を創り出す。代表的なプロジェクトは「伊丹オトラク」「鳴く虫と郷町」「はたら子」。共著に『タウンマネージャー』(学芸出版)がある。
京都造形芸術大学 アートプロデュース学科非常勤講師、大阪芸術大学 芸術計画学科非常勤講師、
NPO法人ワークショップデザイナー推進機構西日本理事

藤原美加  ふじわらみか

1990年生まれ。愛媛県出身。2009年日本女子体育大学舞踊学専攻入学。「全日本高校大学ダンスフェスティバルin神戸」にて文部科学大臣賞受賞。2014年「国内ダンス留学@神戸」2期修了。近年はoff-Nibroll、黒沢美香の作品に出演。
(撮影:小椋善文)

正木悠太(淡水)  まさきゆうた

1990年生まれ。近畿大学にて碓井節子に師事。在学中から身体パフォーマンス団体「淡水」のメンバーとして活動を続ける。2013年大学卒業後にダンスカンパニーDRIVAL EFFECTを立ち上げ、同年大阪にて自主公演を行う。座右の銘は人間至る所青山あり。
(撮影:岩本順平)

益田さち  ますださち

1990年生まれ。3歳の頃からバレエを始め、大学在学中にジャズ、モダン、ボールルームなど様々なジャンルのダンスに興味を持ち始め、コンテンポラリーダンスに出会う。最近はダンサーとして出演したり、作品作りにも挑戦する傍ら、自らの関心をもとにワークや研究をしている。 今までに、schatzkammer『スモールハウス』、やなぎみわ演劇作品『ゼロ・アワー』ツアーなどに出演。

松本芽紅見  まつもとめぐみ
松本芽紅見

大阪芸術大学卒業。米国でのダンス留学を経てダンサーに。国内外の振付家の作品で、ヨーロッパ、米、アジア、中東での公演に出演。振付家としても活動。ソロ作品や、ブラジル人アーティストとの共同作品発表の他、最近はやなぎみわの作品で演者/振付家として参加。

村角ダイチ(THE ROB CARLTON)  むらすみだいち

敬愛する「ラグビー」と「ホテル」をコンセプトに、<Funny><Interesting><Emotional><Hospitality>の精神のもと、紳士的な振る舞いと限りなくコメディに近い芝居を日々探求している非秘密集団THE ROB CARLTONに所属。

八角聡仁  やすみあきひと

批評家、近畿大学文芸学部教授。1963年生まれ。文学、演劇、ダンス、写真、美術、映画などに関する論考多数。編著に『現代写真のリアリティ』『土方巽-言葉と身体をめぐって』など。

山口惠子  やまぐちけいこ

英国Rose Bruford College で演劇を学ぶ。’10年より京都を拠点に活動。俳優、ダンサーとして松本雄吉、マレビトの会、KIKIKIKIKIKI、等の作品に出演。 ‘11年より、川那辺香乃と共にBRDGという名前で演劇作品を創作している。
http://brdg-ing.tumblr.com/

山本和馬  やまもとかずま

振付家・ダンサー。1990年、新潟県生まれ。高校生の時にダンスに出会う。大学時代は岡山県を中心に活動し、国内外で主にソロの作品を発表。NPO法人DANCEBOX主催「国内ダンス留学@神戸」を機に神戸へ移住。現在は関西を中心にフリーで活動中。ダンサーとして三浦宏之の作品に参加。横浜ダンスコレクションEXⅡ2014ファイナリスト。
(撮影:小椋善文)

渡邉尚(Monochrome Circus)  わたなべひさし

20歳からジャグリングを始め、次第に興味が身体そのものへと移行し、ダンサーへの道を進む。 独学で軟体芸、倒立芸、アクロバットを学び、それらをバックボーンとして踊っている。 2013年からMonochrome Circusのダンサーとして国内外の様々なプロジェクトに参加。 2015年、ソロ作品『逆さの樹』を発表。

きたまり  きたまり

ダンサー・振付家・「KIKIKIKIKIKI」主宰。 「We dance 京都2012」ディレクター他、ダンスシーンの活性化と舞台芸術の可能性の広がりを目指し、2013年「Dance Fanfare Kyoto」を立ち上げる。2015-2016年度アトリエ劇研アソシエイトアーティスト。
(撮影:相模友士郎)

和田ながら  わだながら

京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科卒業、同大学大学院芸術研究科修士課程修了。2011年2月に自身のユニット「したため」を立ち上げ、京都を拠点に演出家として活動を始める。また、制作スタッフとしてもダンスや演劇などさまざまな企画に関わる。2013年よりDance Fanfare Kyotoの運営に携わる。

御厨亮  みくりやりょう

1986年生まれ、俳優・パフォーマー。 夕暮れ社 弱男ユニット/フィジカルシアターカンパニー GERO 所属 劇団の公演に参加しつつ、ダンサーとして、伊藤キム、きたまり、京極朋彦、パフォーマーとして、美術作家の梅田哲也、Nadegata Instant Partyらの作品に出演。2013年からは「Dance Fanfare Kyoto」の運営に携わる。

川那辺香乃  かわなべかの

滋賀県出身・京都在住。様々な地域での公演やアートプロジェクトに参加し、2012年頃より、京丹波町にある旧質美小学校で「423アートプロジェクト」を続けている。また、滋賀県で障害者の文化芸術活動の企画・運営にも携わっている。同志社大学大学院総合政策科学研究科SIコース修士課程(前期)在学中

竹宮華美   たけみやはなび

1990年生まれ、愛媛県松山市出身。京都造形芸術大学舞台芸術学科舞台デザインコース卒業。「Dance Truck Project」、『今、あなたが「わたし」と指差した方向の行く先を探すこと』等に制作として携わる。2014年よりDance Fanfare Kyoto運営に参加。2015年4月から京都造形芸術大学 共同利用・共同研究拠点(舞台芸術研究センター内)の事務局員。