Dance Fanfare Kyoto

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Hurricane Thunder / Super Conceptual Dance no.001(Dance Fanfare Kyoto vol.03 きたまりディレクション ダンス、なんや?)

関西を拠点に、パフォーマンスというフィールドを超えて幅広い活動を展開している、
contact Gonzo・塚原悠也によるダンス演出作品

演出、構成
細かい部分の動きのデザイン
塚原悠也 (contact Gonzo)
出演今村達紀
contact Gonzo(小林正和、松見拓也、三ヶ尻敬悟、塚原悠也)
楽曲・衣装・
ドラマツルグ
contact Gonzo
日程2015年 5月30日(土)14:00、31日(日)12:30
場所元・立誠小学校 1階 講堂 google map
料金 2,000円(当日券 +300円)
上演時間 45分~50分

ARTIST

塚原悠也(contact Gonzo)つかはらゆうや

1979年京都生まれ。近年はDANCE BOX による「神戸-アジアコンテンポラリーダンス・フェスティバル」や東京都立現代美術館「新たなる系譜」展におけるパフォーマンス・プログラムのディレクション、京阪なにわ橋駅併設「アートエリアB1」の運営/ディレクションチームの一員として「ニュー”コロニー/アイランド”」展などに関わる。また丸亀市猪熊弦一郎現代美術館にて新たに創設されたパフォーマンスプログラム「PLAY」において個人名義のパフォーマンス作品を発表。 (撮影:Takuya Matsumi)

今村達紀いまむらたつのり

教会からお寺、舞台から路上まで幅広く踊る。最近の活動に美術家村田宗一郎との「visiting」、桑折現演出の「Today」、関節を鳴らすサウンドパフォーマンス「関節話法」、ルールにしたがって息を止めて踊る「無呼吸」などがある。
http://blog.imamuratatsunori.net

contact Gonzoコンタクト・ゴンゾ

2006年に塚原悠也と垣尾優により結成。肉体の衝突を起点とする独自の牧歌的崇高論を構築し、 即興的なパフォーマンス作品や、映像、写真作品を制作。 contact Gonzoとは、集団の名称であると同時に彼らの追究する方法論の名称でもある。現在、事務所を自分たちで作りながら、様々な果物を時速100キロで身体に打ち込む実験や山中の斜面を滑り降りる「山サーフィン」を開発中。現メンバーは塚原悠也、三ヶ尻敬悟、松見拓也、小林正和の4名。メンバーは個々においてもそれぞれの分野で作品を発表。
http://contactgonzo.blogspot.jp
(撮影: shelters / contact Gonzo)

PROGRAM DIRECTOR

きたまりきたまり

ダンサー・振付家・「KIKIKIKIKIKI」主宰。 「We dance 京都2012」ディレクター他、ダンスシーンの活性化と舞台芸術の可能性の広がりを目指し、2013年「Dance Fanfare Kyoto」を立ち上げる。2015-2016年度アトリエ劇研アソシエイトアーティスト。 (撮影:相模友士郎)