稽古が始まる3日前に実施されたインタビュー。佐藤さんがダンスを続けている理由や、大学の卒業制作作品のこと、今回の作品や出演ダンサーについてなど、話題は多岐に渡りました。特に、今までに印象に残ったダンス作品談議に花が咲き…。
1992年生まれ、宮城県出身。幼少よりクラシックバレエを習う。2015年京都造形芸術大学舞台芸術学科演技演出コース、首席卒業。卒業制作『Cardinal Line』にて学長賞を受賞。現在、フェルデンクライス・メソッドの資格取得のため勉強中。
美術批評。京都大学大学院博士課程。「明倫art」(2011~13年)、批評誌「ART CRITIQUE」、小劇場レビューマガジン「ワンダーランド」などの媒体や展覧会カタログにて、現代美術や舞台芸術に関するレビューや評論を執筆。企画した展覧会に、「Project ‘Mirrors’ 稲垣智子個展:はざまをひらく」(2013年、京都芸術センター)、「egØ-『主体』を問い直す-」展(2014年、punto、京都)。
上演作品 | 山本和馬「愛してしまうたびに。」・佐藤有華「Cardinal LineⅡ−1」 |
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日程 | 5月30日(土) 17:00 31日(日) 14:00 ※2作品連続上演、30日(土)は終演後にトークセッションあり |
場所 | 2階 音楽室 google map |
料金 | 1,700円(当日券 +300円) |
上演時間 | 30分+30分 |
予約 | |
インタビュー 山本和馬作品 |
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インタビュー 佐藤有華作品 |